爬虫類飼育・家事・育児をこなす、毎日のお世話ルーティーン

「爬虫類をお世話する生活ってどんな感じかな？」

そんなことを思った方は、この記事でイメージしてみてください。

わたしは３人家族で育児をしながら、家事、爬虫類や熱帯魚のお世話、在宅での仕事をしています。

そんなわたしの１日をご紹介します。

我が家で飼育している生き物

フトアゴヒゲトカゲ２匹

フトアゴは毎日の給餌が必要な子と、数日おきに食べさせる子がいます。

日光浴をさせたり温浴をしたり、少し手がかかります。

レオパードゲッコー

レオパの給餌は４日に１回。メンテナンスも簡単です。

熱帯魚

我が家のメイン水槽。水換え頻度は週に１回。

カージナルテトラ・ラミーノーズテトラ・ゴールデンハニードワーフグラミー・コリドラスパンダ・コリドラスステルバイ・オトシンクルスなどなど…わたしの好きな魚を混泳させています。

アベニーパファー専用水槽。水換え頻度は５日に１回。

他の魚と混泳できないので、単独で水槽を用意しています。

我が家の一日

6:30	フトアゴのケージ ライトON（タイマーで自動）
6:45	ママ起床
7:10	朝食の支度
7:30	パパ・ママ朝食
7:50	フトアゴの水入れ交換・ごはんをあげる
8:00	パパ出勤・子供起床・朝食・支度
8:45	子供を保育園へ送る
9:15	洗濯・掃除・ケージの掃除・水槽の水換え
10:30	仕事
15:50	子供のお迎え
16:00	子供と遊ぶ
16:30	フトアゴが残したごはんを片付ける・水を足す
17:00	夕飯の支度
18:00	ケージ消灯（タイマー）・カーテンをかける
18:30～	夕食・お風呂など
20:00	レオパの水入れ交換・ごはん

こんな１日を送っています。

毎日ではありませんが、天気のいい日にはフトアゴをベランダに出して日光浴をさせたり、温浴といってお風呂に入れたりすることもあります。

また、フトアゴは昼行性、レオパは夜行性なのでお世話の時間帯が異なります。

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まとめ

我が家の例でしたが、爬虫類のいる生活がイメージができたら嬉しいです。

家事・育児・仕事に加えてさらに生き物の飼育をするなんて…と思うかもしれませんが、生き物の癒しの力はすごい。わたしの話になってしまいますが、育児と仕事でつらくなってしまったときに、レオパの飼育を始めてそのかわいさに助けられました。

生き物の飼育は簡単に始められることではありません。でも、生活を豊かにしてくれます。

このブログではフトアゴの魅力はもちろん、初心者の方向けに飼育方法などを発信していますので、これをきっかけに興味を持ってくれたら嬉しいです。